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生涯スポーツ学研究科 新着情報

大学院生・研究生および教員が「第69回日本体育学会」で研究成果を発表しました
2018.10.04生涯スポーツ学研究科
2018年8月24日(金)~26日(日)に徳島大学常三島キャンパスで開催された「第69回 日本体育学会」において、大学院生涯スポーツ学研究科修士課程5名、研究生2名、教員3名が研究発表を行いました。本学会は、体育・スポーツに関する学会であり、全国各地から多くの研究関係者が集まりました。
学会で発表を行った院生・研究生は積極的に他大学の院生・研究者と交流し、今後の研究に役立つ多くの示唆を得ることができ、貴重な体験を積むことができました。

〇井出幸二郎(生涯スポーツ学部 教授)
「高炭酸ガス負荷に対する脳血管の拡張反応性と全身持久力の関連性」(運動生理専門分科会)
 
〇千葉直樹(生涯スポーツ学部 教授)
「アメリカ人バスケットボールコーチの指導観に関する研究:日本人バスケットボールコーチとの指導観の違いに着目して」(体育社会学専門分科会)
 
〇菊地はるひ(生涯スポーツ学部 教授)
「エアロビック競技は競技スポーツとしてどうあるべきか ―採点規則と演技構成、演技内容の観点からー」(体育方法専門分科会)
 
〇是枝 亮(生涯スポーツ学研究科2年)
「エアロビック競技における難度エレメントの構造分析 -難度エレメント「STRADDLE       CUT1/2 TWIST  TO PUSH UP」に着目してー」(体育方法専門分科会)
 
〇早坂恭亮(生涯スポーツ学研究科2年)
「器械運動指導における幇助方法に関する研究」(体育方法専門分科会)
 
〇吉野滉平(生涯スポーツ学研究科2年)
「高齢者を対象としたフリークライミングの指導に関する研究(体育方法専門分科会)
 
〇平間凌太(生涯スポーツ学研究科1年)
「棒高跳び初心者を対象とした体操競技の類縁運動を用いた空中動作の指導について」(体育方法専門分科会)
 
〇石井由依(生涯スポーツ学研究科研究生)・吉田亜紗美(生涯スポーツ学研究科1年)
「朝運動プログラムにおけるジュニアリーダー育成の取り組み」(体育科教育学専門分科会)
 
〇梅田千尋(生涯スポーツ学研究科 修了生・研究生)
「高等特別支援学校におけるハンドボール指導に関する研究」(アダプテットスポーツ専門分科会)

写真①
写真:吉野滉平さん(生涯スポーツ学研究科2年)

写真②
写真:早坂恭亮さん(生涯スポーツ学研究科2年)

写真③
写真:平間凌太さん(生涯スポーツ学研究科1年)