みなさん、お米は一度に何合炊きますか?1合だと大体お茶碗2膳くらい。家族で食べるのに3合くらい炊く人が多いでしょうか?
3回目となった今回の「子ども食堂・地域食堂☆しんがんじ」。四升炊きの大きな炊飯器を2つ使い、なんと60合以上のお米を炊きました!一般家庭には無いであろう、大きな釜に奮闘していたのは学生?いいえ、健康福祉学科のO先生です!子ども食堂・地域食堂で大活躍するのは学生たちですが、教員も一緒にお料理をしたり、子どもたちと遊んだり、お茶を入れたりなど、学生と一緒に活動しています。これも、学生と教員の距離が近くなる理由の1つですね。
食事メニューは野菜も使ったそぼろの三食丼。ご飯などをよそう学生に、「大盛で!」「お味噌汁おかわり!」など参加者の方が声をかけ交流できるよう“給食スタイル”(?)に初めて挑戦。新たな会話のきっかけが生まれて皆さん楽しそうでした。
学生たちも、参加者の皆さんと一緒に食事や会話を楽しみながら、普段接することの少ない世代の方々とも交流を深めました。別れが寂しく「帰らない!」と泣き出すお子さんも。次回7月8日(水)の「子ども食堂・地域食堂☆しんがんじ」でまた会いましょうね。お待ちしています!
SPECIAL THANKS!
5月8日の子ども食堂・地域食堂☆しんがんじには以下の方々から食材等の提供を通じてご協力いただきました。本当にありがとうございました!
お 米 :眞願寺さま
野 菜 :八百屋KOUSEIさま
じゃがいも :江別市 山田 豊さま
豚ひき肉:トンデンファームさま
お菓子 :あすかの森認定こども園さま |