8月26日(月)、高大連携協定校である北海道恵庭南高等学校の体育科2年生の生徒さん77名と引率教員5名が来学され、生涯スポーツ学部の学びを体験されました。
開講式では、山谷学長から歓迎のご挨拶の後、竹田学部長、梶学科長より、スポーツ教育学科と健康福祉学科での学びについての説明と、在学生、卒業生の活躍について紹介がありました。
講義は8つの分野に分かれて、ゼミ形式で行いました。
・スポーツ心理学 竹内雅明 講師
・バイタルサインって知ってる? 梶 晴美 教授
・認知機能の測定と認知症予防のプログラム 小田史郎 教授
・相談援助演習Ⅱ 尾形良子 教授
・スポーツ現場におけるアスリートのコンディションチェック 中島千佳 職員
・水泳・水中運動時における心拍応答の分析 花井篤子 教授
・バスケットボールのゲーム分析 横山茜理 准教授
・データバレー分析 永谷 稔 教授
講義終了後は、指導にあたった教員、学生達と一緒に、学生食堂で昼食を取りながら歓談しました。
礼儀正しく、爽やかな笑顔の生徒さん達でした。またオープンキャンパス等でお会いするのを楽しみにしています。
指導補助の学生