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生涯スポーツ学部 新着情報

「地域支援実習」報告=「2013 札幌30K」の運営ボランティアスタッフとして参加=
2013.07.25生涯スポーツ学部
スポーツ教育学科の地域貢献科目である「地域支援実習」の一環として,同学科2年生等19名が「2013 札幌30K」(主催:アールビーズスポーツ財団,7月15(月・祝)開催)のボランティアスタッフとして運営に参加しました。
今回参加した「2013 札幌30K」は、参加者がモエレ沼公園内に設置された30㎞のコースを走るというマラソンイベントであり、夏に開催されるフルマラソンへ向けた脚づくりとしても位置付けられています。コースは1周5㎞で、2周(10㎞コース)と6周(30㎞コース)に分かれて実施され、今年は合わせて約700名が参加しました。
ボランティアスタッフとして参加した学生は、主に、コース整備及び声援、ドリンク配布後のゴミ収集を担当しました。主催者からは「声援はもちろん、様々なケースに機敏に対応してくれてとても助かりました。また来年もお願いしたいです」という感謝の言葉をいただきました。また、参加者の方は、学生の声援に対して走りながら何度も「ありがとう!頑張ります!」と応えてくれました。
スポーツイベントのボランティアを初めてやるという学生が大半だったため、イベント開始直後は声援も小さかったのですが、参加者のがんばりに感化されたのか、後半には自然と大声で声援を送れるようになっていました。イベント終了後、学生からは「頑張っている人を目の前にすると、声を出さずにはいられなかった」といった感想が聞かれました。
今回のボランティア活動では、スポーツを実践することの意味や素晴らしさについて考えさせられるいい機会となり、学生にとって大変貴重な体験であったとともに将来に向けての良い学びの機会となりました。
 
※参加者の方からお褒めの言葉をいただきました!
「~略~ 中でもボランティア参加でしょうか、北翔大学の学生様が各所に配置されていました。暑い中、6週するランナーに毎回声かけして頂ける姿勢、素晴らしいと思いました。感謝いたします。」
【ランナーのクチコミ大会レポ】
http://runnet.jp/report/raceDetail.do?command=page&raceId=83457&userNumber=7337008&pageIndex=2&sortIndex=0

 
コース案内をする学生 ドリンクのゴミ処理をする学生