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天皇杯皇后杯全日本バレーボール選手権大会出場
2018.12.17学生の活躍
 女子バレーボール部は、12月14日(金)東京都調布市:武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された表記大会ファイナルラウンドに出場しました。

 バレーボールにおける天皇杯皇后杯は、昭和25(1950)年に9人制選手権大会に下賜されて以来、国内最高チームに賜杯が授与される大会です。平成19(2007)年から今大会方式に変わり新たな6人制の最高チームを競う大会となりました。全国各地で都道府県ラウンドブロックラウンドを重ね、Vリーグ8チームを含む全国24代表が賜杯をかけて戦います。本学も9月に開催された北海道ブロックラウンドで初優勝し、北海道代表として臨みました。相手は九州ブロック代表の東九州龍谷高校でした。インターハイベスト4、国体3位、高校生とはいえ間違いなく強豪チームでした。結果は予想以上のチーム力で0−3のストレート1回戦敗退となりました。我々の力不足は言うまでもありませんが、与えられたチャンスを活かすことが出来なかった不甲斐なさ、力を出し切ることが出来なかったことは、来シーズンへの課題となりました。

 会場まで足を運んで応援いただいた皆様、北海道から声援を送っていただいた皆様、本当にありがとうございました。深く感謝申し上げます。大会に出場出来たこと、これだけ多くの声援や素晴らしい環境で試合できたこと、負けはしましたが、貴重な経験となりました。さらに一回り、ふた回り成長出来るよう、引き続き頑張りたいと思います。

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写真⑥