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地域連携センター 教養講座風景
2018.12.19地域連携センターニュース
後期に実施した教養講座の一コマをご紹介します
 
『思春期の子どもと関わる心理学 ~こころとあたまを やわらかく~』
   講師:心理カウンセリング学科 澤 聡一先生
 
 思春期の子どもや若者は、言葉には出さずとも様々なことを考え、多くの世界とかかわりを持ちながら、一生懸命に今を生きています。いくつかのグループワークを交えながら、思春期のやわらかい心にふれる工夫について考えてみました。

写真① 
 
 
『草木染め ~優しい秋色を自然の中から~ 』   講師:樺澤京子先生
 
今回は秋色の染色です。   こちらは、クルミの殻や皮を用いて布を染めているところです。
 
写真②


『道産作物の健康機能性を高める調理・加工法&薬膳試食』
講師:本学名誉教授 西村弘行先生
 
たまねぎの健康効果は、抗酸化作用と血圧上昇抑制作用、血小板凝集抑制作用、食後血糖値上昇抑制作用、腸管免疫賦活作用など多数・・・。「酢タマネギ」のレシピも配布されました。

写真③ 
 
講義の後は食堂で試食タイム
健康食材、チコリー、ヤーコン、菊芋、ペコロス、たもぎ茸、赤ビーツを使用した料理です。

写真④

『エコクラフト 紙バンドで作るバッグ』   講師:樺澤京子先生
 
紙バンドで作成するバッグは、手編みの素朴さと環境に優しい風合いです。
バランス良く編むのは、なかなか難しいようでした。
普段使わない手先の筋肉を使って編むので、最初はちょっと指が痛くなるそう・・・

写真⑤ 写真⑥

『人が集えば文殊の知恵袋講座』  作曲家・万城目正と江別 ♬
ゲストスピーカー:元 江別市情報図書館 館長 佐々木孝一 氏
 
リンゴの唄や、悲しき口笛などを作曲した万城目正は、幕別町生まれで、小学校時代の2年間を江別で過ごしました。没後50年を経た万城目正にまつわるエピソードについて、懐かしい映像と、CDでの音楽鑑賞を織り交ぜた講座のひとときでした。
 
写真⑦