11月1日(土)から11月3日(月)に、「第6回スペシャルオリンピックス 夏季ナショナルゲーム 福岡」が開催されました。北海道選手団は、アスリート15名、コーチとスタッフ11名という構成のなか、スポーツ教育学科4年生の林文也君が水泳のヘッドコーチとして参加しました。大会期間中、選手たちは初めての全国大会という中で、さまざまな地域のアスリートと交流し、全力で競技に取り組みました。このことは、彼らにとってとても素晴らしい経験になったと思います。今後とも皆様のご支援を、宜しくお願い申し上げます。
【結果】水泳競技 ビート板25m優勝 曽我部 永遠(札幌所属アスリート中学1年)
クロール25m優勝 小山田 まもる(札幌所属アスリート中学2年)
*スペシャルオリンピックスとは、知的障害のある人たちに年間を通じて、オリンピック競技種目に準じたさまざまなスポーツトレーニングと競技の場を提供している団体です。
報告者 瀧澤聡(スポーツ教育学科准教授)