トップページ>設立主旨・概要>北方圏学術情報センターの概要

北方圏学術情報センターの概要

『この施設は、北方圏における生活文化・生活福祉の向上を目的とした研究施設として、平成14年5月に竣工した北翔大学附属の教育研究センターです。 所在地は札幌市中央区南1条西22丁目で、江別市に本拠を置く北翔大学のキャンパスからは離れていますが札幌市のほぼ中心部にあり、地下鉄東西線「西18丁目駅」1番出口から徒歩5分の場所に位置しています。北方圏学術情報センターの愛称名は「ポルト(PORTO)」です。「ポルト」という名は、ラテン語のportus(ポルトゥス「港」)及びporto(ポルト「運ぶ」)を由来としており、このセンターが北方圏における21世紀の情報集積・発信の拠点となる意欲を込めて付けられました。

北方圏学術情報センター(北翔大学ポルト)は、北方圏住民の生活の質の向上に関する総合的研究を目的として、福祉領域、健康、スポーツ、衣食住、美術・音楽・舞台芸術などの分野における人々の全生涯、全生活領域における豊かさの向上を目指し、本学の多くの教員スタッフが学外の研究者をも交えたプロジェクトチームを編成してさまざまな活動を展開しています。北翔大学ポルトは、生活福祉・生活文化について、総合的かつ学際的視点から研究を展開し北方圏諸国、特に北海道の地域振興の発展に寄与することを目指しています。

その規模は、地上8階、地下1階、総面積8,700㎡で、377名分の可動式客席を設けた1階のポルトホールは最新技術を駆使した映像・音響・照明等の設備が備えられており、各種シンポジウム、コンサート、講演会等に利用されています。 1階と3階の2か所に設けられたギャラリーは、美術分野や服飾関係の展示などに利用され地域社会の人々にも公開されています。4階にはユニバーサルデザインモデルルームがあり北国の高齢者・障害者の住環境を考えるためのひとつの素材を提供しています。』

研究概要

北方圏学術センターは、平成13年度文部科学省の「学術フロンティア推進事業」に基づく、私立大学の大学院研究科や研究所等のうちから、優れた研究実績を有し今後とも継続的に発展が期待される中核的研究拠点として選定され、発足しました。 本センターは、「人間科学・地域研究」を重点研究領域とする共同研究プロジェクトを行う研究組織です。

研究目標

  1. 積雪寒冷地域の生活の諸問題を明らかにし、改善していくための学術情報を北方圏に住む人々に提供していきます。
  2. 乳幼児から高齢者、健常者から障害者に至るまで、すべての人々が快適かつ健康で、安心して暮らせる福祉生活・文化生活の質を明らかにしていきます。
  3. 福祉・文化の政策やこの分野の社会的・経済的な活動の開発を提案し、それらの成果を適切なメディアを通じて国内・国外に発信していきます。
  4. 生活福祉・生活文化について、総合的かつ学際的視点から研究し、北方圏諸国(特に北海道の地域振興)の発展に寄与することを目指します。

学術フロンティア推進事業の概要

私立大学の中から、将来の研究発展が期待される卓越した研究組織を「学術フロンティア推進拠点」に指定し、内外の研究機関との共同研究を推進することにより、わが国の科学技術の推進に資することを目的としています。

Copyrigth © Hokusho University all rights reserverd 2007.

Valid XHTML 1.0 Strict Valid CSS!