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研究科長挨拶

大学院人間福祉学研究科 研究科長 佐々木浩子(ささき・ひろこ) 大学院人間福祉学研究科 研究科長
佐々木浩子(ささき・ひろこ)

北翔大学大学院人間福祉学研究科は、「人間福祉学専攻」と「臨床心理学専攻」の2専攻からなり、人間福祉学部で培った知識技術を一層高め、社会福祉や医療の現場や行政・企業などからの要請に積極的に対応し、21世紀を担う指導者的人材の養成をねらいとして、設置されました。

 本研究科の教育研究は、(1)変化しつつある社会に即応して必要とされる理論および方法論の習得だけではなく、倫理、技術および人間性をも含めた実践的教育・研究の資質を高めること、(2)社会福祉分野ならびに心理臨床分野における実践的な研究能力に加え、問題発見能力および問題解決能力を有する高度専門実践者・研究者を育成すること、(3)人間福祉学専攻では、生活に根ざした社会福祉学を基盤として、国の社会福祉基礎構造改革が目指す21世紀型の福祉に対応した、生活者の生活援助という視点に立つ専門教育をねらいとしていること、(4)臨床心理学専攻では、心理学に関する専門知識や科学的・客観的な分析能力を基盤として、高度で専門的な臨床心理学の知識および技術を修得し、福祉的視点を要求される心理臨床現場において指導的役割を果たすことのできる専門教育をねらいとしていること、以上の4つを特色としています。

 「人間福祉学」(Human services)とはアートであり、サイエンスです。本研究科は、「人間の幸せとは何か」「本当の豊かさとは何か」を原点とし、かつゴールとしています。世界そして社会が大きく変化している今日、21世紀を担うに相応しい社会福祉や心理臨床の指導的役割に立つ者として、プロフェッショナル・アイデンティティの確立が求められています。目に見えるものではなく目には見えないものに目をとめ、変わらない原則・本質を探究するプロフェッショナル、また時代の生み出す新たな課題にも対応できるプロフェッショナルを目指してもらいたいと願います。