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スポーツ教育学科 新着情報

子どもたち一人ひとりの潜在能力を最大限に伸ばす!
2019.10.23スポーツ教育学科
 障がいのある子ども、日々の生活に不自由や困難を覚えている子どもを理解すること、生きる力、成長・発達を応援する方法、コミュニケーションのあり方、その方法を学生とともに学んでいます。ゴールは、子どもたち一人ひとりの潜在的な能力を最大限に伸ばす支援です。子どもたちは、一人ひとり無限の可能性に満ちています。周りの大人たちが、そのことに気づき、その可能性を最大限に伸ばすことが求められています。子どもたちの日常を丁寧に観察し、「何ができないかではなく、何ができるかを考える」、そして、「どのようなかかわりができるかを考え、やってみる」、そのくり返しを大切にしています。その鍵は正しい知識と正しい技法にあります。正しい知識によって正しい理解ができ、それが正しい支援につながります。それは本当に小さな一歩から始まります。
 
教授 佐藤至英(専門:心身障害学)
 
 写真1
子どもの日常を観察する。何ができているか、何を感じているか。

写真2
子どもとの関わりをロールプレイ