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生涯スポーツ学部 新着情報

北海道立青少年体験活動支援施設で地域支援実習を行いました
2017.06.29生涯スポーツ学部
「地域支援実習」は、各地域で行われているスポーツ活動やイベントなどの運営や指導に対して、実践的な支援活動を行い、各種事業の企画、実施、運営、指導方法を学ぶための学部共通科目です。

6月24日~25日の1泊2日の日程で開催された、北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川(砂川市北光)の主催事業に、スポーツ教育学科2年の野呂真愛さんと五味ちひろさんが出向き、子どもたちの活動をサポートしました。事業名は「ネイパルdeパティシエ」で、小学生が企業見学や職業体験等をとおして、職業観や勤労観を養うことを目的に、1日目は自分たちで調理、2日目は市内のパティシエから、ケーキづくりを学びました。

「最初は緊張していましたが、子どもたちのよい遊び相手になってくれました。7月末にも来てくれますので助かります。」と、職員のみなさんからも高い評価をいただきました。これから9月末まで、青少年教育施設での実習を選択した学生10人が、道内の各施設で、それぞれ述べ30時間の実習を行います。(報告者:健康福祉学科教授 阿部豊)
 
北海道立青少年体験活動支援施設で地域支援実習を行いました
①北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川

北海道立青少年体験活動支援施設で地域支援実習を行いました
②「おいしくなるね」と笑顔の野呂さん

北海道立青少年体験活動支援施設で地域支援実習を行いました
③「気を付けて」と見守る五味さん

北海道立青少年体験活動支援施設で地域支援実習を行いました
④充実した実習機会を提供してくれた職員のみなさん