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生涯スポーツ学研究科 新着情報

生涯スポーツ学研究科 研究進捗状況報告会(1年)が行われました
2020.10.19生涯スポーツ学研究科
2020年10月9日(金)、生涯スポーツ学研究科研究進捗状況報告会が開催され、研究科教員、学内教員、研究科修了生、研究科院生が参加しました。報告会では、生涯スポーツ学研究科1年生6名が修士論文作成に向けての研究計画を発表しました。発表に対して、専門分野外の教員からも質問・意見等を受け、多くの発見が得られた有意義な報告会となりました。
 
当日の発表者,演題は以下の通りです。
 
時間 発表者 題目
13:00〜13:05 研究科長挨拶
13:05〜13:25 石澤 開 マスク着用が中強度運動時の脳機能・身体機能に
及ぼす影響についての検討
13:25〜13:45 内海 隆幸 集団のパフォーマンスにおける
マインドフルネスの効果
13:45〜14:05 宮下 裕加 アルペンスキージュニア選手を対象とした
フィールドテストと競技成績の関係
14:05〜14:15 休憩
14:15〜14:35 山下 泰功 Upper quarter Y balance testにおける肩甲骨運動
および肩甲骨周囲筋筋活動の特徴
14:35〜14:55 西川 直人 前足部荷重エクササイズが着地動作メカニズムに与える影響
膝前十字靭帯(ACL)損傷における安全な
着地動作獲得のための研究
14:55〜15:15 上野 智也 アルティメット競技のフォアハンドスロー動作における
上肢動作のバイオメカニクス的特徴
―主成分分析の応用―
15:15〜15:20 研究科長総括
発表時間:20分(発表15分・質疑応答5分)