芸術学科では、今年度から「芸術学科アートラボ」という在学生が学年や専攻分野に関わらず、アートやデザインに関するプロジェクトを企画・参加できる試みをスタートさせました。その第1弾企画として、先週、10月30日(土)・31日(日)の２日間、イオンタウン江別にて学科作品展を実施しました。
このプロジェクトには芸術学科１年生から４年生まで学生有志20名が参加し、１か月という短い期間で作品展の企画から準備、当日は会場スタッフとして市民の皆様と交流しました。展覧会には１年生から卒業生の作品が出展され、本学科の特色である芸術５分野の取り組みを紹介しました。
遠隔による打ち合わせや対面による制作を繰り返し、テーマである「ハロウィン」らしさを表現した展覧会を作り上げました。当日はおよそ200名を超える市民の皆様にご来場いただきました。またこのような取り組みを企画・実施することで、本学科の魅力をお伝えしていきます。
*この作品展は、江別市大学連携調査研究事業：「地域活性化のためのメディアアートプロジェクト」の調査活動の一環として、北海道情報大学と共同で実施されました。
