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スポーツ教育学科 新着情報

人工知能(AI)を使った最新の動作計測技術
2022.07.15スポーツ教育学科
山本敬三研究室(バイオメカニクス研究室)では、モーグル選手のトランポリン練習の動作計測を行いました。マーカーレスモーションキャプチャという最新技術で、選手にマーカーやセンサを取り付けることなく、3次元動作分析することができます。複数の視点から動作を観察でき、関節角度などの姿勢解析ができます。AIの発達によって、これまで分析が難しかった動作を分析できるようになってきました。これから、スポーツ科学は劇的な発展を遂げ、より科学的なトレーニング指導が普及していくでしょう。北翔大学のバイオメカニクス研究室では、最新技術で選手の技術向上に貢献できる科学サポートを行っています。