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砂川市立砂川中学校2年生が来学−−「スポーツ」を学ぶ
2023.05.12地域連携センターニュース
 砂川市立砂川中学校2年生(生徒37名、引率教諭2名)が5月10日(水)、総合的な学習のキャリア教育の一環として、本学を訪問しました。スポーツ関係の授業を体験したり、本学の特徴の一つ充実したスポーツ施設を見学したりしました。見る機会の少ない国際規格の施設や器具を見学する様子を写真で紹介します。授業はスポーツ教育学科の畝中智志先生が「スポーツ心理学の手法で知る自分自身」をテーマに行いました。


①<屋外施設>夜間練習できる照明や屋根付き投球練習場などを備えた野球専用グラウンド=写真正面=。人工芝とクレー、材質の異なるコートで練習できるテニスコート=同右奥=など、充実した施設を見る砂川中学生=北方圏生涯スポーツ研究センター「スポル」6階大会議室から

 
②<ジムナスホール>備える体操競技の器具はすべて国際大会規格。ここでは床種目で使う「床」を体験しました。演技面12m四方。下にコルクのバネなどが入っている床の感触を楽しむように弾んでいました。(写真の一部を加工しています)

 
③<クライミングウォール>「登ってみたい!」。見上げる壁の高さは最大9m。中学校の3階建て校舎とほぼ同じ高さだと知ると「えー」。表情が曇りました。

 
④<25m温水プール>「学校にない」というプールに興味津々。車いす用のスロープがあり、車いす利用者の水泳や水中運動にも活用されていること、ジャグジーバスを併設していることに感心した様子。

 
⑤<体験授業>授業を担当した畝中智志先生(右)。スポーツ教育学科4年の中村詠美さんが手伝ってくれました。