女子バレーボール部は、7月6日(日)滝川市スポーツセンターで開催された、国体バレーボール競技(成年女子6人制)北海道予選会に出場しました。春季リーグ、選手権、東日本大会と試合を重ね、前半戦最後の戦いとなりました。これまで好不調の波が激しく、なかなか安定したチーム力を発揮できていない現状でした。発揮すべき力は間違いなくあるのですが、経験と実践不足がなかなか自信につながっていませんでした。
結果は、準優勝。惜しくも長崎での本国体の切符を手にすることはできませんでしたが、少しずつ手応えは感じながら、前半戦は終えることができました。応援いただいた、皆様には心より御礼申し上げます。
今回の大会では、大学チームが3チームに加え、社会人チーム1チームが出場でした。1回戦は、社会人チーム「北海道V-sprit」、日頃から練習試合をさせていただいていることもあり、手のうちは分かっていましたが、経験抱負で名選手揃いのチームに押されつつも、2-1で勝利。決勝では、春季リーグ戦優勝の岩見沢教育大学をストレートで破って勝ち上がった「道都大学」との戦いでしたが、点差僅差のセットカウント1-3で破れてしまいました。相手サーブと強打を拾い切れずの敗戦で悔いが残り、不完全燃焼ではありますが、今後、天皇杯・皇后杯(9/27)、秋季リーグ戦(10/4~)、インカレ(12/1~)を目指して、これからますます練習に励みたいと思います。
今後ともご支援ご声援よろしくお願い致します。

【日程】会場:滝川市スポーツセンター
7月6日(日)
準決勝 第2試合 ○2(25-22,16-25,25-15)1北海道V-spirit
決 勝 第3試合 ●1(26-24,23-25,19-25,25-27)3道都大学
最終成績 準優勝