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スポーツ教育学科 新着情報

卒業研究発表会が開催されました。
2015.02.05スポーツ教育学科
2月4日(水)、生涯スポーツ学部スポーツ教育学科の卒業研究発表会が822教室、129教室、820教室、821教室の4会場に分かれ、開催されました。演題数は、口頭発表が51件、ポスター発表が19件、発表者数は、共同研究者を含め、口頭発表が73名、ポスター発表が44名でした。口頭発表は、9分間のプレゼンテーション、3分間の質疑応答、ポスター発表は、6時間のポスター掲示と45分間の質疑応答で、行われました。
スポーツ教育学科の卒業研究内容は、様々な競技の力学的分析を行うスポーツバイオメカニクス的研究から動脈硬化に対する食事療法や運動療法の効果に関する医学的研究、高齢者の転倒とその予防に関する研究、特別支援学校における生徒の効果的な学習支援に関する研究など多種多様にわたるのが特徴的です。
発表の学生たちは、発表前の開会式では、緊張した面持ちでしたが、発表会を終えた閉会式では安堵感や満足感があふれた表情に変わり、一回り大きく成長した感じさえ出していました。卒論生にとっても大きな自信となった一日になったことと思われます。卒論生の皆様、お疲れさまでした。
報告者 井出幸二郎(スポーツ教育学科)