3月5日、公益法人札幌国際交流プラザが主催する「さっぽろMICEリーダーズサミット~スポーツ×MICE~」の歓迎レセプションが昨年オープンした JRA札幌競馬場のファンファーレホールで開催され、メインステージの中央に芸術学科製作の札幌時計台大型模型(高さ3.6m)が設置されました。
札幌の観光シーンを代表するオブジェとして飾られたもので、レセプション中盤には、大型模型へのライティングショーもあり、日本国内はもとよりオーストラリア、タイ、中国、韓国などから集まったMICE(集客交流)分野のリーダーたちの注目を浴びました。
会場では日本語と英語で、模型製作が北翔大学芸術学科であることが司会者から謝意を込めで紹介され、また参加者全員に配布された式次第にも“Speciel Thanks Hokusho University:北翔大学”と記され ていました。
2026年冬季オリンピックの立候補を表明した札幌市は、こうしたスポーツ・ツーリズムやMICE(集客交流)に関連するイベントを今後いろいろと開催していくでしょう。