6月29日(月)学内学生団体を対象とした救急対応講習会を実施いたしました。
講習会では、「命を守る」をテーマに保健センター(三上看護師)から事故・急病発生時の救急対応、熱中症対策についての説明と学内AEDの設置場所を確認。
また、実技講習では㈱ノーバリース社メディカル事業部と本学トレーナー部による、救急救命措置の初期対応や心肺蘇生(胸骨圧迫+AED)を講習。参加した学生達はAEDの必要性を再認識し、実際に身近に起ることを感じながら受講していました。
今後、学生が学内外で救命措置を必要とした場合に役立つ知識が増えたことと思います。
≪参加者数≫
学生団体学生(30団体)70名
学生団体顧問(指導者) 6名