2020.5.15魅力発見サークル「のってぃす」からの発信

卒業生にインタビュー

こんにちは!「のってぃす」です!
 
2018年3月に教育学科初等教育コースを卒業した「吉田拓洋さん」に、卒業生からみた北翔大学のよさ、
卒業してから大学生のうちにやっておけば良かったなど後悔していることを聞きました。
また最後には北翔生へのメッセージもいただきました!

最初に吉田拓洋さんのプロフィールです。
2018年3月に教育学科初等教育コースを卒業。サークルはPAL:Cに所属。
吉田拓洋さんは札幌市内の小学校に勤務して3年目。
毎日可愛い子どもたちと勉強したり、遊んだり、とてもやりがいのある仕事をしている。
現在はコロナウイルスによる休校で子どもたちに会えず、とても寂しいそうです。
好きなことは、野球観戦、音楽鑑賞、読書(マンガを含む)です。

次に「卒業生からみた北翔大学のよさ」についてです。

机上の講義をもとに、たくさん演習できるのでそこがいいところ。
そして、実際に見学に行けるところもいいところですね。
また、先生方が数々の現場で実践をしてきた素晴らしい先生なので、現場のことを聞くことができます。
卒業後も頼りになる!
札幌市内で勤務しているので、大学へ行き様々なことを教えてもらっています。
また、学生たちとお話しするのも楽しみの1つです。

次に「卒業してから大学生のうちにやっておけば良かったなど後悔していること」についてです。

後悔していることは、好きなことをすること。
働き始めると最初は、なかなか自分の好きなことに時間を費やせないです。
なので、大学生のうちに好きなことをする時間を多く作るといいと思います。
やっておけばよかったことは、勉強ですね。
例えば、毎日20分課題とは別に、学習する時間をつくるといいと思います。継続は力なりです!
勉強して損はありません。自分の将来に関係する本を読むだけでもいいと思います。
また、筆記試験等受ける人は、1日10問など数を決めてからやるといいと思います。
いきなりたくさんのことをやるとやりたくなくなるので、少ない量で毎日継続していくことが必要だと思います。
そして、できるようになったら、少しずつ時間や量を増やしていけばいいと思います。

最後に「北翔生へのメッセージ」です。
コロナウイルスによっていつもと異なった授業形式だと思います。
先生方は、学生のためにたくさんのことを考えて授業をしていると思います。
困ったことや分からないことがあったら先生方にどしどし聞いてみてください。
今のうちにわからないことは、誰かに聞くという習慣がついていると、就職しても生かされると思います。
北翔大学の学生は、一人一人素敵な個性をもってると思います。
その個性やよさを4年間で伸ばしていけるといいですね!
応援してます。


(インタビューに答えてくれた吉田さん)