江別市教育委員会では、学校5日制がスタートした時から「えべつ土曜広場」を各小学校で開催しています。大学隣の文京台小学校では、学習コーチング学科の自主サークル「がっきーず」が実験教室を行っています。
第1回目の7月6日(土)には、アルキメデスの原理を応用した「浮沈子」という実験に取り組みました。そして第2回目の7月20日(土)には、紙コップなどを利用した簡単な顕微鏡作りに取り組みました。
参加したたくさんの子どもたちは、学生の支援を得て歓声を上げながら実験に取り組んでいました。科学の楽しさをたっぷり味わっている様子が伝わってきました。土曜広場は10月19日まであと5回続きます。