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学長挨拶

人によりそい、新時代 をともに歩む力を、教育と支援の確かな連携で育みます。
 

 

北翔大学学長 山谷圭三郎


北翔大学・北翔大学短期大学部 学長 山谷 敬三郎
(やまや・けいざぶろう)
 

 21世紀に入り、社会はさまざまな側面においてまれに見る変動の時代を迎えています。急速に進む技術革新はモノ・人・情報の動きを加速させ、人のあり方、人と人のかかわり、社会の構造を日々変え続けています。この変化は一過性のものではなく、今後も続いていくでしょう。

 また、私たちの国においては超高齢化と少子化が急速に進行し、その中で人々の活力をどのように維持していくのかが大きな課題となっています。こうした課題の解決に向け、社会の発展に貢献していくことのできる活力ある人材が望まれています。特に若者に期待されるのは、豊富な専門知識や高度な技術だけではなく、「現実を読み解き把握する能力」「その現実を冷静に分析し的確に評価する能力」「これらを踏まえ現実に対応し解決する行動力」など、未来を切り拓くことのできる総合力が求められています。これは、自他ともに豊かな社会を築くため、人によりそい、新時代をともに歩む力といえるでしょう。

 本学の歴史は、1939年に創設した「北海ドレスメーカー女学園」に端を発します。「職業的技能と幅広い教養を身につけた、自立できる社会人の育成」という建学の精神は、1963年に開学した「北海道女子短期大学」へ、さらに2007年からは「北翔大学」へと受け継がれ、「実学と教養」を重視した高等教育を通じて多くの人材を社会に輩出してきました。

 実学とは「実社会で役立つ学問」です。創立からの約80年間で社会の様相は絶えず移り変わってきましたので、本学の教育体制もそれに合わせて進化を遂げてきました。そして先述したとおり、とくに近年は激変の時代を迎えています。そのため2014年に学部・学科の編成をはじめ、学びのかたちを見直し、学士力と社会人基礎力を兼ね備えた人材を育む「教育フレーム×支援フレーム」を核とした教育を展開しています。社会で起こるさまざまな場面によりそう人材として活躍できるよう、私たち自身も学生によりそうことを心がけています。

 本学で、新しい時代を見据えた学びとリンクさせながら、部活動・サークルやボランティアなどの課外活動にも積極的にチャレンジしてください。情報を取捨選択し、自分で考えて答えを出す。自分の意思で自律心を持って行動する。
すべての挑戦が、あなたの明日と社会の未来を創造する「生き抜く力」を育んでいくのです。

 
-プロフィール-
兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了(教育学修士)、東北大学大学院後期博士課程教育情報学教育部修了(教育情報学博士)。中学校教諭、北海道教育委員会指導主事を経て、1997年北海道女子大学短期大学部(現北翔大学短期大学部)初等教育学科助教授。
2000年北海道浅井学園大学(現北翔大学)生涯学習システム学部教授、2007年より学園
常勤理事(~至現在)。2014年北翔大学・北翔大学短期大学部学長補佐(北翔大学教育文化学部教授)、2016年北翔大学・北翔大学短期大学部副学長。2018年2月11日付、北翔大学・北翔大学短期大学部学長に就任。
主な著書、(共)『学校心理学ハンドブック』教育出版(2017)、(単)『学習コーチング学序説』風間書房(2012)、(共)『学校臨床心理学入門』有斐閣(2003)他
専門は、教育心理学、カウンセリング心理学。