本学と包括連携協定を結ぶ奈井江町の「あそびのフェスティバル」が2023年10月1日、4年ぶりに町交流プラザ「みなクル」で開かれました。本学からは2学部2学科の学生らが参加。子どもたちとのゲームや軽スポーツを通した実践の学びの場は、教育者や保育者を目指す学生にとって、保護者とも交流できる貴重な機会でした。
増山尚美先生(スポーツ教育学科)とゼミ生4名、保田真希先生(こども学科)と同学科の学生6名、計12名で参加しました。
午前はこども学科の学生が主体となって、就学前の子どもたちと輪投げやボール投げ、パズルなど手作りの遊び道具を使って楽しみました。スポーツ教育学科の学生は射的やヨーヨー釣り、チャンバラを担当し、汗を流していました。
午後は、小学生以上の児童で賑わいました。スポーツ教育学科の学生が中心となって子どもたちと交流したほか、こども学科の学生はチャンバラで対戦しました。
午前も午後も、見る機会の少ないゲームでは、子どもたちが目を輝かせて体を動かしていました。
奈井江町のみなさん、ありがとうございました!
フェスティバルは近年、新型コロナ感染拡大で開催を見合わせていました。
(以上、写真4枚は奈井江町提供。一部加工しています)