本ページの入試情報は、令和7年度4月入学者用の内容です。
令和8年度4月入学者用「学生募集要項2026」は、令和7年7月上旬の発行を予定しています。
令和8年度入学試験日程はこちらをご確認ください。
※本ページは令和7年6月下旬に更新を予定しています。
令和8年度4月入学者用の情報につきましては、6月下旬以降にご確認ください。
(更新後はこちらの赤枠注記が無くなります。)
大学・短大の入試制度は大きく変わりました。「なにが変わったのか」はもちろん、「なぜ変わったのか」を受験生、保護者の方とともに把握しましょう。
習得した知識・技能を元に問題解決の方法を探し出し、社会での活躍に活かすこと。
「学力の3要素」は相互に関連して育成されるため、すべての入試で確認します。
重視する評価ポイントは、入試制度の特性に合わせて設定します。
学習したことを既存の知識と関連付けて深く理解し、様々な場面で活用できるようにする力です。
【確認する項目】課題(実技含)、口頭試問、筆記試験 など
課題に対して自ら解を見出すための力です。思考・判断・表現をする過程で、不足していると気づいた知識・技能をさらに学ぶことにより、より深く物事をとらえることができるようになります。
【確認する項目】小論文、記述課題 など
自らを客観的に捉え、それぞれの価値観の違いを受け入れながら協働する中で、リーダーシップや思いやりなど、豊かな人間性を育みどのように社会とかかわり、学びを活かすか考えることができる力です。
【確認する項目】面談、面接、記述課題 など
「知識・技能」は主に学力試験や課題から、「主体性・多様性・協働性」は面談・面接や記述課題などから確認します。
このように、本学では重視するポイントに応じた試験を行います。
学力の3要素のポイントを各選抜制度で確認していきます。
受験生のみなさんは、得意なことを活かせる入試方式でチャレンジしてください。