札幌でも大麻グミの健康被害が確認されたことに対し,危険な薬物が流通する背景について,11月21日(火)放映のUHBの『みんテレ』で飯田教授は以下のようにコメントしています。
「ちょっと敷居が下がるというか、菓子のようなものに入っているのは、これまでの脱法ドラッグとはちょっと違う意味合いがある。試したくなる人は、しんどい思いを抱えている人が多い。そういう人を薬物を摂取したからだめだと糾弾するだけではなく、そういう人が安心して、医療機関などにつながることができるよう考えていくべき。子どもや若者が依存しないよう、そこは大人がしっかり考えていくべき」