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心理カウンセリング学科 新着情報

飯田教授がUHB「みんテレ」にてVTR出演
2026.07.28心理カウンセリング学科
心理カウンセリング学科の飯田昭人教授(臨床心理学・犯罪心理学)が、2026年7月27日(月)放送の北海道文化放送(UHB)「みんテレ」の闇バイト特集に、専門家としてVTR出演しました。
番組では、若者が闇バイトに加担する背景や、犯罪に巻き込まれないための注意点が取り上げられました。
飯田教授は、SNSで「高額バイト」「即金」などを検索すると、類似した情報が繰り返し表示され、怪しい求人に接触しやすくなると指摘しました。
また、闇バイトは一部の特殊な人だけが関わるものではなく、巧みな誘導や情報への反復接触によって、誰でも警戒心が低下し、冷静な判断が難しくなる可能性があると説明しました。
さらに、経済的な困窮や借金、悩みや孤立などを抱えている場合には、目の前の問題を早く解決しようとして、高額報酬の誘いに応じてしまうことがあると述べました。

【放送内コメント(一部抜粋)】
「SNSはあるものを検索すると比較的ずっとそれが出てくる。『高額バイト』『即金即決』で検索し、Xとかを見ると、そういう情報が流れてくる」
「おいしい話には裏がある。入り口のところで『これって大丈夫かな』。応募した後も実行していないのであれば、被害者になる可能性が高い」
「撤退する勇気。『これ、おかしいな』という感覚が生じたときに、身近な人に相談してほしいのが一番」
飯田教授は、闇バイトに応募してしまった場合でも、犯罪行為を実行する前に違和感を覚えたのであれば、そこで立ち止まる「撤退する勇気」が重要であると述べました。
犯罪組織に個人情報を渡してしまうと、本人や家族への危害をほのめかされるなどして、若者自身が脅迫や搾取の被害を受ける可能性もあります。そのため、一人で問題を抱え込まず、家族や友人、学校の教職員、警察など、信頼できる人や機関に早い段階で相談することの重要性を訴えました。

なお、本特集はUHB北海道文化放送のYouTubeチャンネルにも掲載されており、放送後も一定期間視聴することができます。
https://www.youtube.com/watch?v=L5hNWrWF5DQ

心理カウンセリング学科では、犯罪、非行、いじめ、不登校、自殺予防など、子どもや若者をめぐる重要な社会課題に対して、臨床心理学や犯罪心理学の知見を社会に発信するとともに、人が問題行動に至る背景を多面的に理解し、本人や家族、地域社会を支援できる人材の育成に取り組んでいます。