新型コロナウィルス感染症に関し、北海道は2月6日(月)から全道をレベル1として運用を開始しています。本学としては、2月6日(月)以降北海道における感染状況を注視してきましたが、2月20日(月)から当面の間本学の危機管理行動指針のレベルを「1」といたします。
北海道の資料によれば、全道の新規感染者数は減少傾向が継続しており、病床使用率も減少傾向であるとされています。しかし、季節性インフルエンザは増加傾向にあることや、各地での冬のイベント開催に伴う人の移動が活発化していることでの感染者の増加が懸念されています。そのため、マスクの着用、手指消毒、三つの密(密閉・密集・密接)の回避など、基本的な感染防止行動の徹底を継続していくことが大切です。
学生及び教職員のみなさまにおかれましては、これまで通りに、ご自身の体調に注意を払い、健康管理を行っていただくようお願いいたします。
集中講義やその他の学生活動においては、これまでの感染拡大防止策を継続するようお願いいたします。
本学としては、これからも一層感染拡大防止策を徹底し、学生及び教職員の安心・安全を確保しながら、教育活動を継続できるよう努力してまいりますので、何とぞご理解いただき、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
北翔大学
北翔大学短期大学部
北翔大学大学院
学長 山谷 敬三郎