「介護予防実践演習」を受講する健康福祉学科の4年1名と1年生10名が、2月21日(水)に江別市の「ココルクえべつ」において介護予防イベントを運営する実習を行い、無事終了しました。このイベントでは、学生が自分たちでプログラムを考え、その実施に向けて準備を進め、当日は進行を含めて運営全般を担います。参加者の方に安全に楽しんでもらうために何ができるかを学生一人一人が考え、参加者の方と積極的にコミュニケーションをとりながら進めていた点がとても印象的でした。おかげさまで多くの参加者の方から「楽しかった」との感想をいただくことができ、学生たちにとってもよい学びの場となりました。今回の経験で得たことや改善点を今後の学びに活かし、ぜひ様々なことにチャレンジしていってほしいと思います。
今回のイベントに際し、多大なるご高配を賜りました江別市やココルクえべつ、大麻第一地域包括支援センターの職員の皆様、介護予防サポーターの皆様、学生を温かく見守っていただきました参加者の皆様に感謝申し上げます。
健康福祉学科 小田史郎

学生によるスタッフ紹介(午前の部)

モルックボウリング(午前の部)

クイズ(午前の部)

ボッチャ(ペタンク)(午後の部)

茶話会(午後の部)

玉入れ(午後の部)

表彰式(午後の部)