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ライフデザイン学科 新着情報

ライフ!専門ゼミ演習成果発表会開催!
2024.02.02ライフデザイン学科
 このたび、ライフデザイン学科は、専門ゼミ演習成果発表会を開催いたしました。
<大信田ゼミ>
アクセサリー制作やファッションリメイクなど創造的な作品制作発表がされました。普段は舞台を学ぶ学生たちの新たな才能が開かれました。
<冨田ゼミ>
ヒッピーをテーマとしたファッション創作やリーバイスジャケットをモチーフとした作品が披露されました。
独創的な作品で、一部では学内ファッションショーで披露されました。
<平井ゼミ>
毎年朗読CD制作を行なっているゼミでは、今年は、二人芝居として題材は「魔女の夜」を選択し、ゼミ生それぞれの編集の一部が披露されました。
<田口ゼミー3Rショップグループ>
3R(Reduce・Reuse/Recycle>ショップ営業を本学7号棟1階での営業活動と講演会などの受付など地域活動に取り組みました。モノの価値の見極め方と同時に、人間ネットワークの重要性と温かさを感じ、人生で最も重要なことを学んだようです。
<田口ゼミー卒論グループ>
前期は、江別市内サイクリングの他、国際的音楽家一育成グローバル組織PMFの演奏会受付等、地域の方々との交流の機会となりました。後期には卒論に取り組みました。
1名の論文は、「音楽がもたらす社会的役割」と題し、音楽の心理的・身体的に与える効果などについて学区術的に考察しました。
もう一人の論文は、「「旭山動物園の存在意義」と題して、廃園危機にあった動物園が行動展示という動物園のグローバルモデルになるまでの組織と人材の再生までの過程、そしてその後の提案などを考察した興味深い論文となっています。
短大性とは思えない論文となっています。ぜひご一読ください。
以上のようなライフデザイン学科ならでは多彩な視点によるゼミ展開は毎年素晴らしい成果発表の機会となっています。
ゼミ生の皆さん、そしてご指導をいただきました先生方、お疲れ様でした。
 
文責  学科長 田口
 

大信田ゼミ生発表後の笑顔


冨田ゼミ発表後の最高のパフォーマンス


平井ゼミ発表後の安堵の笑顔


田口ゼミー3Rショップグループによる発表後の最高パフォーマンス


田口ゼミー卒論グループによる発表後の達成感の笑顔