4月19日(水)~23日(日)にかけて東京体育館で全日本体操個人総合選手権が開催されました。この大会は毎年、年度始めに開催される日本最高峰の大会となっております。
北翔大学からは、スポーツ教育学科4年
大谷直希君(北翔大学スポルクラブ出身者)が難関予選を通過し出場し、
種目別跳馬 決勝 優勝を飾ることができました。本学体操競技部創設以来の正真正銘「
日本一」の功績を残してくれました。現役オリンピック選手が多数出場する大舞台で、自信みなぎる演技を決め、名だたる選手を抑え優勝することができました。これもひとえに、本学関係者のご理解・ご協力と皆さまの応援のおかげであると本人共々感謝しております。本当にありがとうございました。
大谷君は、今回の結果により、5月に開催される同じく日本最高峰の大会「NHK杯」出場権も獲得いたしました。引き続き皆さまの熱い応援をお願いいたします。
なお、今後も日本代表選考につながる大会が続いて参ります。体操競技部一同、より一層、気を引き締めて活動を行って参りますので、今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
(体操競技部 顧問 廣田修平)

大谷 直希 君