9月、中学生の本学見学は、これまで2校ありました。訪問は将来の進路を考える参考にするためです。中学校とは違うキャンパスの広さに驚いたり、「かなり、参考になった」と話してくれたりした生徒もいました。
ぬけるような秋の青空が広がった7日、江別市立江陽中学校と稚内市立稚内南中学校の3年生が来学しました。江陽中30名、稚内南中2名。体験授業と施設見学を通して、大学の雰囲気を感じてくれたようでした。江陽中のみなさんは、学生食堂で昼食も楽しみました。稚内南中の2名は修学旅行に合わせた訪問でした。
両校の体験学習のようすなどを写真で紹介します。
<江別・江陽中学校>

「対人支援のコミュニケーション技術を学ぼう」(心理カウンセリング学科 寺田香先生)

「新しい“自分”との出会い~スポーツ心理学の手法から~」(スポーツ教育学科 畝中智志先生)

「ケースメソッドを体験しよう」(教育学科 斉藤ふくみ先生)

スポル見学でジムナスホールの「床」を体験する生徒ら
<稚内南中学校>

「スポーツから観えること~ラグビーを例えに、心と体の繋がりと仲間~」(教育学科 岡健吾先生)

菊地達夫・地域連携センター長から北翔大学での「学び」について聞く稚内南中の2人