韓国交流協定校である培花女子大学から日語通翻訳科の1年生と2年生21名が来訪し、7月8日~19日の12日間、本学において日本語・日本文化実習の研修を行いました。今回は2年ぶりの来訪となります。
日本語と韓国語の通訳・翻訳を学んでいる学生たちは、授業や実習だけでなく、本学学生たちとの交流やホームステイでの家庭体験などを通して、普段の勉強の成果を実践の場で発揮していました。登別伊達時代村や旭山動物園、富良野なども訪れ、北海道らしい爽やかな夏を満喫したようです。最終日は本学の教職員、学生たちに見送られ、別れを惜しみつつ帰国の途につきました。