2018年9月4日(火)から9月6日(木)に日本体育大学世田谷キャンパスで開催された「第25回日本バイオメカニクス学会」において、大学院生涯スポーツ学研究科修士課程1名と修了生1名と生涯スポーツ学部スポーツ教育学科の学部生1名が研究発表を行いました。本学会は、バイオメカニクスに関する学会であり、スポーツの種別問わず、全国各地から多くの研究関係者が集まりました。
学会でそれぞれが自身の研究成果を発表し、今後の研究につながる貴重な意見等をいただくことができたようです。貴重な体験を積むことができました。
本研究科関係の発表者と演題は以下になります。なお、本研究科の山本敬三教授が本学会で学会賞を受賞しました。
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詳細はこちらの生涯スポーツ学部ページを御覧ください)
田畑竜平(生涯スポーツ学研究科 2年)
【心理的プレッシャーがスキージャンプ踏切動作に及ぼす影響】
渡部峻(生涯スポーツ学研究科 修了生)
【野球投手の投動作における球速に影響を及ぼす力学的因子の抽出と下肢の運動メカニズム】
安田智哉(生涯スポーツ学部スポーツ教育学科 4年)
【野球投手・投動作のステップ幅が運動メカニズムに及ぼす影】