2月8日(金)に平成30年度生涯スポーツ学研究科修士論文発表審査会が開催されました。今回は4名の院生による発表が行われました。
それぞれが学会発表や修士論文の執筆の過程で、さまざまなことを学び、経験し、今回の発表が今までで一番の発表であったと思います。
4人全員の発表後、生涯スポーツ学研究科専任教員による審査が行われました。
修了後それぞれの道に進みますが、この2年間の研究経験を糧に、日々精進してほしいと願っています。
発表者、題目については下記の通りです
是枝 亮
エアロビック競技における難度エレメントの運動課題と習得過程に関する研究〜難度エレメント「STRADDLE CUT 1/2 TWIST TO PUSH UP」に着目して〜
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熊谷 礼
運動機能測定により心血管疾患リスクの付加的評価は可能か?
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幡谷 若奈
高齢女性における筋、骨、脂肪量および臓器由来生理活性物質と身体・精神機能の関連
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中島 千佳
疲労課題が足関節捻挫群に対するパフォーマンステストに及ぼす影響
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