元キューバ代表選手および代表コーチによる『考える』バレーボールのコーチング 講習会を開催します。
日時:2024年2月25日(日) 9:00~12:00(実技・オンコートレクチャー)
13:00~15:00 ※男子育成リーグ 2セット×2試合
15:30~16:30(講義・ふりかえり)
会場:北翔大学 第1体育館 北海道江別市文京台23
講師:TORRALBA LAFRANQUI MAURICE EDUARDO 40歳
(トラルバ・ラフランキ・マウリセ・エドゥアルド)
略歴:1999年 キューバ代表選出
2001年 キューバ代表ビーチ代表
2003年 ハバナテクニカルスポーツ校 卒業
国立スポーツ医科学研究所 入社
全国大学バレーボール 優勝 MVP 2度獲得
2009年 国立スポーツ大学 卒業
キューバ代表バレーボールチームコーチ 就任
2010年 国立スポーツ大学 講師
2013年 国立スポーツ大学大学院 修士課程修了
2015年 都城東高等学校 体育教諭 女子監督・男子コーチ
2020年 福岡ウィニングスピリッツアドバイザーコーチ 就任
2021年 鹿屋体育大学大学院 博士後期課程 入学
開催趣旨:
バレーボールで大切なことは、考えること。
練習の後、体が疲れるのは当たり前、体より頭が疲れたという状態であるのがいい練習をしたということ。何も考えず、ただ体を動かして体が疲れたというのでは、いい練習をしたことにはならない。スパイクの時の考え方、サーブの時の考え方、試合の時、まず試合の入りの時の考え方、試合で負けているとき、相手チームの戦術に対して自分たちはどのように対戦していくのかという考え方、全てにおいて考える力が最も大切。そのようなことについて指導講習する。
共催:北海道大学バレーボール連盟・日本バレーボール指導者協会(JVCA) 協力:北翔大学
問合せ先:
nagatani@hokusho-u.ac.jp(スポーツ教育学科:永谷稔)
申込については,以下QRコードにて