令和6年7月13日(土)、本学822教室で令和6年度の大学院生涯学習学研究科1年次生による修士論文題目発表会を開催しました。OGOB会亀山会長はじめ、研究科教員と院生、次年度入学を予定している方など、約20名が参加し開催されました。今回発表した修士課程1年次生2名は、研究の目的を中心に現時点の修士論文題目と論文構成について発表しました。それぞれの発表後には参加者との活発な質疑応答が行われました。この発表会で得られた助言などを基に、研究活動を本格的にスタートさせ、自分自身の研究をさらに深めていくことが期待されます。
研究題目
「女性校長を増やすためにはどのような支援が必要なのか
ー北海道の公立高校で女性教員が管理職を目指すための校内サポートシート(試案)の提案ー」
「夜間中学における生徒の自己効力感と学習環境に関する研究ー学び直しを支える要因の分析ー」