北翔大学は原始林のすぐそばにあり、構内にも多くの木が育ち自然環境にとても恵まれています。
夏の教職員対象ワークショップでは、北海道産エッセンシャルオイルのラベンダー、和はっか、とどまつを使用し、ボディミストなどのアロマアイテム作成に取り組みました。
ラベンダーは鎮静作用があり心を穏やかにする効果、とどまつは森林浴、和はっかはリフレッシュ効果がそれぞれ期待できます。
教職員28名の方は自分好みの香りを調合してアロマアイテムを作成いただき、さらに保健センターオリジナルブレンドの香りがするルームスプレー30本を作成し、参加できなかった方にも配布しました。
教職員の方々からは、手軽に自然を感じ、短時間でもリフレッシュできたと好評いただき、皆様に満足していただけたようです。
今回は香りに着目して自分の五感を刺激し、心身にプラスの変化をもたらすアプローチに取り組んでみました。
自然を身近に感じることが出来る香りをお楽しみいただけると幸いです。
保健センター