9月30日(日)、生涯スポーツ学研究科及びスポーツ教育学科の学生と引率教職員14名が、野幌公民館で「えべつ健康フェスタ2018」に体力測定コーナーを出展しました。
江別市は、昨年健康都市宣言をしました。それを記念し「えべつ健康フェスタ」が始まりました。本学は、昨年から体力測定のコーナーを出展しています。昨年は、高齢者対象の種目だけでしたが、今年は子ども対象の種目も用意しました。
握力、長座体前屈、ファンクショナルリーチ、立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳びの6種目の測定を用意し、全体で約200の方が参加されました。
キッズのコーナーは初めての試みでしたが、大勢の家族連れが訪れ、親子で楽しんで参加し、みんな一生懸命頑張っていました。
学生らは、参加者とのコミュニケーションをはかりつつ、安全重視で臨機応変に対応していました。
<血圧測定>
大人は、初めに血圧を測定してスタートです。ここで、一人一人の測定項目を注意深く決めています。
<握力>
お兄さんのリードで、幼児さんもパワー全開。

<長座体前屈>
柔らかーい人も固い人も、みんな真剣。
<ファクショナルリーチ>
バレリーナみたいな人もいました。
<立ち幅跳び>
子どもも大人も一生懸命。そーれ!行くぞぉ!
<上体起こし>
きついなぁ、せっせ、ふぅぅぅ。
<反復横跳び>
家族で頑張った人達も、一人で軽快に跳んだ子もいました。
参加して下さった皆様、お疲れさまでした。
文責:地域連携センター・棟方