12月7日(土)に千歳市開基記念総合武道館柔道場において、運動遊びイベントが開催されました。2012年から千歳市体育協会と連携して始めたこの事業も8年目になりました。
スポーツ教育学科の増山ゼミと畠山ゼミの学生たちが、幼児の発達段階やコーディネーション運動の視点からプログラムを立案し、当日は3年生13人が運営に当たりました。
参加者は4歳・5歳児26人でした。開始時間前から子ども達と学生が自由な雰囲気の中でボール遊び等をして楽しく触れ合いました。2時間のプログラムは鬼ごっこやボールを使った的当て、風船バレーボール、ワクワクサーキット、だるまさんが転んだ等でした。子ども達はどのプログラムにも元気よく参加してくれました。終了後には千歳市体育協会の職員の方々からアドバイスをいただき、学生にとっては実際に児童と触れ合う貴重な体験になりました。
教授 畠山 孝子(専門:スポーツ科学、ソフトテニス)
教授 増山 尚美(専門:体育学、舞踊教育学)

音楽に合わせて準備運動

ジャンケン列車は子どもも学生も一緒に

ひっくり返し競争

しっぽ取りゲーム

ワクワクサーキット:ハイタッチしよう

ワクワクサーキット:緑の輪を進みましょう