私のゼミではスポーツバイオメカニクス(動作分析)を学びます。主に光学式モーションキャプチャーという装置を用いて動作を計測、そして、細部まで分析をします。その中で、力の大きさはもちろん向きや関節の角度まで自信の動きを丸裸にしていきます。その上で、どのような部分が改善されればさらにスイングが良くなるのか。なぜ、上手くいかないのかなどを明確化して練習に活かします。これは野球に限らず様々なスポーツの動きにも活用可能です。北翔アスリートはスポーツ科学の力で飛躍します!ぜひ、北翔大学で学びましょう!
講師・渡部 峻(専門:野球・スポーツバイオメカニクス)
体表にマーカと呼ばれる反射材を貼付します。
赤外線カメラに囲まれた装置の上でスイングしています。