北翔大学大学院・生涯スポーツ学研究科に所属のハリス規美子さんの活躍が繊研新聞(令和4年5月10日、ファッション業界紙)に公開されました。
当該学生は、2000年に、心と身体の健康を良くするエレガントなエクササイズウォーキングとして、ポスチャーウォーキングを考案し、日本国内外でレッスンを行ってきました。
また、指導者育成を精力的に行い、現在、国内には約100名の指導者(ポスチャー・スタイリスト)が存在し、各地で活躍されています。
ハリス規美子さんは、令和元年に、大学院・生涯スポーツ学研究科・修士課程に長期履修生として入学し、ポスチャーウォーキングの運動効果や美しい歩行とは何か?について研究活動をしています。すでに、学術論文が1本掲載され、国際会議でも発表実績があります。今後も活躍が楽しみです。

繊研新聞 2022年5月10日付
繊維新聞社:
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