障がいのある子ども、日々の生活に不自由や困難を覚えている子どもを理解すること、生きる力、成長・発達を応援する方法を学生とともに学んでいます。ゴールは、子どもたち一人ひとりの潜在的な能力を最大限に伸ばす支援です。最大のパフォーマンスを発揮するために必要な3要素である「心・技・体」。具体的には、心へのアプローチ、すなわちストレスを減らす方法として、マインドフルネス瞑想、体へのアプローチでは、ストレッチボードに立つことにより正しい姿勢(丹田軸)作りの有効性を研究しています。
教授 佐藤至英(専門:心身障害学)
マインドフルネス瞑想
ストレッチボードによる姿勢(丹田軸)作り