第78回北海道学生陸上競技対校選手権大会が,5/29(土)〜31(日)、3年ぶりに厚別競技場で開催されました.1,2日目は小雨も降ることはありましたが,おおよそ天候にも恵まれ,やや強風の3日間でしたが,好記録が続出しました.
89名の部員が一丸となって,選手のみならず学生審判・補助員,一致団結した応援により盛況なインカレとなりました.以下,結果報告をいたします.
男子総合3位,女子総合2位(フィールドの部は優勝)
優勝種目男子6,女子5
①男女MVP獲得✨
●後藤大晴(スポーツ教育学科4年,恵庭南高校卒)
砲丸投15m43(日本ランキング2025年度21位相当)
五十嵐宣弘(スポーツ教育学科2018年度卒)の記録を8年ぶりに更新(円盤投も優勝して2冠)
●澤村愛花(スポーツ教育学科4年,白樺学園高校卒)
100m,200m,4×100mRの3冠 (100m,200mの2冠は3年連続)
2年前に4×400mRも勝って4冠を取ったがその時は獲得できず、今回ようやく巡った時の運☘️
②男子4×100mR、「あわや予選落ち」からの優勝
とにかく予選・決勝ともにトラブルの中での優勝????
予選は2走脚の痙攣で予選落ちギリギリの8位通過から,決勝4走脚の痙攣で0.04秒差の優勝✨応援する側のヒヤヒヤ感は半端ではありませんでした.
★予選
1走 安藤捷太(スポーツ教育学科4年,恵庭南高校卒)
2走 倉持琥大(スポーツ教育学科3年,江差高校卒)
3走 大井 光(スポーツ教育学科4年,帯広三条高校卒)
4走 小西翔真(スポーツ教育学科4年,函館西高校卒)
★決勝
1走 安藤捷太
2走 加藤哲太(スポーツ教育学科3年,帯広三条高校卒)
3走 大井 光
4走 小西翔真
③男女4×100mRアベック優勝
特に男子はなかなか勝てていませんでした。アベック優勝は2016年以来10年ぶりの快挙.
女子4×100mRリレーメンバー
1走 髙橋楓花(生涯スポーツ学科1年,北海道栄高校卒)
2走 澤村愛花
3走 嵯峨千寛(生涯スポーツ学科1年,釧路江南高校卒)
4走 坂下羽葵(生涯スポーツ学科1年,札幌白石高校卒)

左から,坂下,小西,嵯峨,大井,澤村,加藤,髙橋,安藤
④ハードル復活
●石川勇輝(スポーツ教育学科2年,東海大学札幌高校卒)
110mH,400mHハードル2冠
過去に性質の異なるハードル種目2冠をした事例は少ないですが、北翔大学では初✨
110mHは追風参考記録でしたが日本インカレB標準を超えました。北海道学生記録、北翔大学記録も更新も射程圏内に。
●東 優和(健康福祉学科3年,旭川龍谷高校卒)
100H優勝✨
女子短距離種目は本学のメンバーの層が厚いため枠が取れず、過去のハードルの経験を活かし、優勝を勝ち取りました!

左から,石川,東
⑤女子走高跳 2年連続優勝を勝ち取る
●奥山優月(スポーツ教育学科3年,恵庭北高校卒)
昨年の中村詠美(2025年度生涯スポーツ学研究科修了)に引き続き北翔が優勝。奥山は1年次の膝手術からようやく復活し、高校時代のベストタイで優勝勝ち取る✨
⑥男子400m 王者・加藤哲太決勝棄権も守谷絋が優勝
●守谷 絋(スポーツ教育学科3年,恵庭南高校卒)
昨年北海道インカレ・北日本インカレ王者の加藤哲太(先述のリレーに記載)が予選後に脚の痙攣で大事を取り,決勝を棄権することとなりました.加藤はB標準を持っているため,日本インカレの出場権は持っていました.
本学では二番手であった守谷が,他の強豪選手をラストで抜き去り,優勝を勝ち取りました.個人種目において,日本インカレ標準記録を突破できていない形で優勝すると9月の日本インカレC標準という資格が与えられます.しかしながら,日本インカレはBまたはCのうち1名しか出場が叶いません.したがって,8月中旬のエントリーまでにどちらが記録を高められるか,学内選手選考に熱が高まります!

最後に,多くのOB・OG、保護者の方々から差し入れもたくさんいただきました.この場をお借りして御礼申し上げます.