昨日(8月3日)夜9時に、学生16名が、札幌駅前ターミナルから苫小牧港に向けて、元気に出発しました。引率なしで出掛けるのは、初めてのチャレンジです。苫小牧港発八戸行きフェリーに乗って、岩手県釜石市に向かいます。一同やる気満々です!
第5回の今回は、大学と災害ボランティアサークルの共同開催です。ツアーリーダーであり、災害ボランティアサークル代表の蛯名千晴さん(教育学科3年)と副代表の高橋春菜さん(教育学科2年)は、6月に東京で開催された復興庁が主催する平成28年度学生ボランティア促進イベント「今だからできること~復興の先を見据えて」に北海道を代表して参加してきました。災害ボランティアサークルの取組が評価されて採択された結果です。全国の大学からの参加者と交流を深め被災地の復興について考えてきました。
