5月の心地よい風と広がる青空が迎える中、中学校2校が本学を訪問しました。
来学したのは、留寿都村立留寿都中学校(2年生15名、16日)と泊村立泊中学校(2年生11名、22日)。ともに札幌圏での宿泊研修に合わせ、キャリア教育の一環としての「上級学校訪問」です。
まず、大学の学びを知るため、(資格取得やスポーツ分野の充実)など本学の特徴について話を聞きました。説明の後は、施設見学や学食体験です。
施設では、中学校にはない(スポーツ研究施設や蔵書の多い図書館)などに興味津々でした。学生食堂では(大学生に交じって食事を楽しみました)。
両校の生徒とも来年度は3年生。訪問は、進路選択に向けた目的意識の向上や動機付けにつながる時間になったようでした。