7月は、スポーツや幼児教育に関心のある恵庭中学校と仁木中学校から訪問がありました。市立恵庭中学校は5日、3 年生 12 名が「総合的な学習」で、町立仁木中学校は11日、 2 年生 3 名が将来の進路選択に向けて、それぞれ上級学校訪問の一環として大学を体験しました。
大学での学びや資格・免許取得について知るとともに、施設見学などを通して大学を身近に感じてもらいました。 両校とも施設見学は、北方圏生涯スポーツ研究所・スポル(授業や部活・サークル活動、地域のスポーツクラブなどで活用)を大学生の案内で回りました。バドミントンのコートが8面とれ、天井の高さが15mある体育館など、中学校にはない充実した内容に驚いていました。進路選択の参考になればうれしいです。