10月8日（土）
10時〜14時15分まで822教室にて、令和4年度の大学院生涯学習学研究科２年次修士論文中間発表会を開催しました。
大学院2年生９名が1年半の成果を発表し、教員からの質問等を受けて、修士論文のまとめへ気持ちを引き締めラストスパートを切りました。発表会では、山谷学長、小室研究科長の挨拶の後、以下の発表がありました。

＜発表タイトル＞
・遠隔デバイスを使った保護者支援のあり方についての調査研究―ペアレントトレーニングを基にした支援―
・戸建住宅における児童期の子どものリビング学習に適する学習空間のあり方に関する調査研究
・地域の歴史的遺産への関心を高めるためのプロジェクションマッピング活用に関する研究
・『スクールソーシャルワーカー活用事業』の現状とその展開に関する考察－北海道の状況を養護教諭の視点から－
・地域文化や地域観光の情報発信におけるIＴ技術とデザインの活用方法について
・「サスティナビリティをふまえた中学校制服のデザイン」―北海道における公立中学校制服の現状と未来―
・養護教諭による心理教育的援助サービス hyper-QUと自己肯定意識調査を活用した心理教育的アセスメントをとおして
・在外教育施設における特別支援教育の在り方に関する調査研究-特別支援教育コーディネーターの連携機能の現状と課題について-
・特別支援学級における「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」の作成と活用