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こども学科 新着情報

7月5日(日) 学外(博物館)授業の実施について
2026.07.06こども学科
 こども学科/社会科指導法(小学校教員養成課程)では、小学校における学外施設(北海道立埋蔵文化財センター)の活用方法(第6学年社会科の内容)について、博物館資料の観察や接触、体験活動を通じて、指導技術の意義を深めています。
 具体的には、①縄文クイズに答え、遊び的な要素を取り入れ、展示資料へつなぐ活動を体験しました。②収蔵庫見学では、普段観察できないところに入り、資料の保管や工夫について理解を深めました。③資料の直接的な接触では、縄文土器と擦文土器の違いを、実際に触り、見比べながら、考察しました。④滑石を用いた勾玉づくりでは、上手につくるための工夫を予測しながら体験しました。その過程では、昔の研磨時間を予測し、昔と現代を対比し、その差異に注目させています。
 このような学外授業は、事前・事後の学修を構造的に理解しながら、効果的な指導へ活かされます。また、事前後学習では、絵本の利用(認定絵本士関連)、図書資料やインターネット情報の利用(学校図書館司書教諭関連)を取り上げ、他の資格の知識や技能との相乗効果につなげるようにしています。
 
 授業担当:菊地達夫  指導協力:倉橋直孝 様(北海道立埋蔵文化財センター職員)

写真1 施設内収蔵庫での解説場面の様子
 
 この場面は、収蔵庫資料が約6000点あることを知り、資料の保存環境や工夫をどのように行っているか、学んでいます。

写真2 展示資料(縄文土器)の解説場面の様子
 
 この場面は、展示資料の縄文土器について、大きさ、形状、模様等の違いから特色を学んでいます。とりわけ、縄文土器の上部に「フクロウ」(フクロウ博士)の形を確認できることの説明を受けています。

写真3 土器の直接的接触や観察しながら考察している様子

 この場面は、縄文土器と擦文土器を直接触りながら、大きさ、形状、色、模様等を見比べ、その違いを考察しながら、学んでいます。

写真4 勾玉づくりの体験/初動の様子

 この場面は、上手につくるコツとして、滑石の角や屈曲部を削ることを理解し、その体験をしながら学んでいます。