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心理カウンセリング学科 新着情報

飯田昭人教授が2024年6月25日北海道新聞朝刊25面でコメントしています
2024.06.26心理カウンセリング学科
心理カウンセリング学科の飯田昭人教授が2024年6月25日(火)北海道新聞朝刊25面「問われる教育の情報管理 北海道で流出相次ぐ 旭川いじめの調査報告書、札幌市立中の個人情報記載資料」において,以下のようにコメントしています。 
市外のいじめ問題の第三者委員会で委員を務めた経験のある北翔大の飯田昭人教授(臨床心理学)は「重要なのは被害者と遺族のプライバシーの保護。旭川市教委の了承を得ずに個人の一存で公にするのは良くない」と指摘する。
文書の入手経路は不明で、飯田教授は「どのように情報を管理していたのか、誰がアクセスできたのかなど、市教委は情報管理の方法を可能な範囲で説明すべきだ」と話す。

また記事にはなっておりませんが,取材に対して飯田教授は「今回の流出で旭川をバッシングするのは本質的ではない」「(再調査の影響を尋ねられ)世論に影響は出るかもしれないが、調査は事実を調べるのが目的。世論に配慮して調査はしない」ということなども伝えています。