9月13日(金)、北海道月形高等学校で高大連携事業「ツキトーーーク!遠くにいてもtalkでつながる」が行われました。本学からは教育学科の学生9名が参加。高校生と一緒にコミュケーション能力の向上や、他者との協調・協働のための姿勢を身につけることを目指し、2テーマに取り組みました。
まず、「班の絆を深める動画作り」です。
高校生を大学生がサポートするよう8班に分かれて、それぞれタブレットなどで自己紹介動画を作ります。撮影から編集までの製作時間は30分。動画は30秒です。
高校生にとって動画編集はお手のもの。休み時間も編集に当て、個性光る作品に仕上げました。そのあと、班ごとに発表しました。
テーマトークは「あなたの周りにいてほしい人」について討議。社長、社員、友達についての考えや意見を出し合いました。
安達妙己校長(左)と新濱学教頭(右)からツキトークの説明がありました。
開会式
グループワーク
発表会